ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

小さい子好きなはずなのに

風邪らしき症状が随分ましになってきたムスメは、公園に遊びに行きたがっている。
でもまだちょっとしたことでヒステリックになってるから、本調子ではないのだろう。
ということで、15時におやつを少し食べてから遊びに行こう、とお約束。
そして14時前に昼寝させるのである。うまくいけば16時あたりまで寝てくれるので、その後にちょっとぐらい遊んでも体調はさほど崩れないだろうと踏んでのことだ。

これが結構うまく行った。
予想外なのはムスメが押し入れで寝るのを気に入って、押し入れで昼寝したことである。
まぁほほえましいのだが、あんまりいい体勢じゃないし疲れがとれなさそうだ。
明日からはきちんと布団で寝かせよう。

さて、公園に遊びに行くと、小学校1年生の女の子が先に一人で遊んでいた。
何かとお姉さん風をふかせるおしゃまさんだった。ムスメは適当に付き合ってるという感じ(笑)。
その子が帰って、ムスメが緊張を解いたところに、今度はムスメより少し小さい子がお母さんに連れられて遊びに来た。
その子はムスメと遊びたいのか、ムスメの後にちょこちょことくっついてきていて可愛かった。
しかし普段は小さい子大好きなムスメが、なぜか相手をせずにわたしの影に隠れている。
やはり疲れが残っているからか? 知らない子は緊張するもんね。
しかし家に帰ってから近所のお姉ちゃんとは遊びたいらしく、また外に遊びに行った(笑)。

人見知りは少なくなってきたが、疲れると知らない子とは距離をとりたいんだね。
何気に、年上の言うことはきいて小さい子の相手はしないって、立場をよくわきまえていると褒めるべきなのだろうか(笑)。