今日はお昼過ぎから実家に行ってきた。
ボウズの幼稚園では作品展の準備が進んでいるのだが、どうやら家族写真がいるようなのだ。
そこで、この週末はわたしの姉が実家に遊びに来ているので、みんなで写真を撮ろう、ということになったのだ。
実家についたらじぃじはいない。夕方には帰ってくるというので待つことに。
子供達が公園に遊びに行きたがったので、ばぁばとねぇねに任せてじいちゃんとパパママはゆっくりと休ませてもらうことに。
1時間ほどのんびりして、うたた寝もして、まだボウズ達が帰って来ていないので、わたしも散歩がてら探しにいくことにした。
公園に一直線に続く道ではなく、いつも回り道して帰ってくるからそちらかな、と思って逆ルートを歩いていった。しかし公園についても遭遇しないし、公園内にもいない。
これは直通ルートで帰ったかな、と少し足を速めると、前方から、まずはムスメの嬉しそうな声が聞こえてきた。
いたいた、と近づいていくと、ばぁばが先に気付いて子供達に「あれはだれ?」と声をかけている。
予想外のところからのママ登場に、子供達は大喜びで駆け寄ってきた。
家に帰ると、タッチの差で父も帰ってきた。
夕食は18時に予約しているので、それまでに写真を撮ってしまおう、と、早速撮影大会。
ねぇねやダンナの携帯で撮って、本番のデジカメ撮影。
なぜか連写モードになっていたり、とハプニングがあったものの、無事にみんなで撮ることができた。
パパ、ママ、じいちゃん、ムスメちゃんだけでなく、じぃじ、ばぁばとも一緒に写れてボウズはとても喜んでいた。もちろん、ねぇねとも撮ったよ。
じぃじのパソコンとプリンターを出してきて、プリントアウト。
みんなで写った1枚がとてもよく撮れていたので、それを幼稚園に持っていく事にした。
さて、ちょうど夕食に出る時間になった。
ボウズはすごく眠そうにしていたが、なんとか連れ出す。
おいしい料理に、ボウズはすっかり目が覚めた。
そして食べ終わったムスメが今度は眠そうだ。
実家に戻ってちょっとしてから、すぐに家に帰った。
ボウズは1人でお泊りすると言って残った。まぁ、ねぇねもいるし、やっぱり寂しいと泣くことはないだろう。何より、明日イオンに連れて行ってもらうと(勝手に)決めて楽しみにしているから。
作品展で、どんなものが仕上がるのか、とても楽しみだね。
ボウズ、張り切って作ってね。