今日はボウズが実家にいるので、せっかくだからダンナと午前中のんびりお出かけすることにした。
なので実家に電話して「ボウズを昼過ぎまで預かっておいて」とお願いした。
母は「今朝、ボウズくん泣いて大変だったんだよ」と。
どうやら朝ご飯の後にすぐにイオンに行けると思っていたのに母が洗濯の後ね、と言ったのが我慢できなかったらしい。ぐずって、しまいには「もう、すぐにいえにかえる」と言い出したとか。
なので父が先にイオンに連れて行ってくれたそうな。父は運転免許がないので、2キロ近くを歩いていったらしい。ボウズ、すごい根性だ。
昼ごろ、母にかけてみたら今からトイザらスに行くというので、そこまで迎えに行くことにした。
途中、昼ごはんを食べて、トイザらスへ。
もう、両親ともボウズに振り回されているといった感じであった。
母が言うには、「しかってもいいけれど、それはいつもあなた達(夫婦)がしているから、せめてうちにいる間は、少しだけリラックスさせてあげたかった」と。
別に母はわたしらの教育が厳しすぎるとか、言いたかったわけでもなく。
まぁ気持ちは判るし、あまりボウズを追い詰めてもいけないな、とわたしも思うのでそこはうなずいた。
ボウズをつれて家に帰った。
予想よりも帰宅が遅かったせいか、ムスメは喜んでこっちに来たものの、一緒に昼寝する? と聞いてもじぃちゃんがいい、と。ちょっと拗ねちゃった?
お風呂もじぃちゃんと入ったしね。珍しい。
でもやっぱり昼寝も夜寝るのも、こっちだった。ちょっと気を引きたかったのかな?