ムスメと買い物に出かけた。
靴がもう破れてしまっているので、新しいのを買おうと連れて行ったのだ。
しかし、ショッピングセンターの子供用品売り場の靴は、高いね(笑)。さすがに子供の靴に2500円も払えないよ。とっても可愛いブーツタイプだったんだけどね。
さて、家に帰って、わたしは早めにご飯を食べないといけないので、ムスメに見つからないように寝室に引っ込んだ。
しかし目ざといムスメはしっかりとチェックしていたらしく、すぐに追いかけてきた。
わたしの食べるフライドポテトをちょうだい、ちょうだい、と擦り寄ってくる。ちょっとだけあげたけれどまだほしがるので、おしまい、と言ったらじぃちゃんのところに甘えに行った。
そこでじぃちゃんが「ママ好きーって言ったらくれるかもしれないよ」と入れ知恵(笑)。
そうしたら本当にママすきー、だって。ついでにほっぺにちゅー。甘えどころを知っている。
もうくれないと判ると、「ママ好き?」と問いかけても知らん振り。
必要以上には甘えない、と。したたかだ(笑)。