報道番組で、今年の上半期ヒット商品、というのをやっていて、ああ今年ももう半分過ぎようとしているのか、としみじみしてしまったてりこです（笑）。
さて、お昼前にまた雲行きがいきなり怪しくなって来たので、さっさと買い物に行くことにした。
ご機嫌で遊んでいるムスメにかるーく「お買い物行ってくるねー」と声をかけて玄関に向かうと、ムスメがべそかきながら追いかけてきた。
追いかけてくることは今までもあったが、玄関まで来てばいばーいと手を振っていただけだったのに、今日は自分の靴を両手に持って、「くー、たー」と主張している。彼女の言葉を母通訳にかけると「靴を履かせてー、一緒に行くー」ということだ（笑）。
どうやら、時々散歩がてらに買い物に連れて行っていたらそれが当たり前になったようだ。
しかしベビーカーを押して買い物となると、たくさん買えないんだよねー。重いしかさばるし。
今日は野菜をちょっとまとめて買おうと思っているので、ムスメには涙を呑んでお留守番を言い渡した。
するとムスメ、じいちゃんに甘えてだっこしてもらって、こっちに恨めしそうな涙目を向けてくる。
うわー、そんな顔をされたら思い切り後ろ髪を引かれるよ。
なので、早く帰ってくるねと約束して猛ダッシュで行って来た。
帰ったら、庭で砂遊びをしていたムスメが高速ハイハイでお出迎えに来て喜んでくれたけど、わたしの顔を見たら満足して砂遊びに戻って行った（笑）。
つまり、わたしがいなくなることが嫌だったのではなく、散歩に連れて行ってもらえなかったことが不満だたのねっ（笑）。
