年長さんになったら、自分の名前は書かないといけないボウズ。
だが練習する気はあまりない。
せっかく、お手本を作ってそれをなぞれば練習できるように、じぃちゃんが作ってくれたのに、取り組んだのはほんの1分。子供の集中力なんてそんなものだね。
そして、わたしがムスメをお風呂に入れている間に、なにやら廊下でボウズの泣き声がする。
ムスメをあげて、わたしもそちらに向かったら、部屋で地団駄踏んで泣いているボウズがいる。
訳を聞いたら、ひらがなを書く練習の話になって、パパが練習しなさいと言ったら激しく泣き出したらしい。
まぁ、乗り気じゃない勉強をやらせるには、まだ幼稚園児だし、あまり強要はしたくないところだが(しつけとかは別)。
すぐに大泣きするのでパパもじぃちゃんもうんざりして怒るんだよね。
ボウズ、怒られたからふてくされて風呂も入らずに毛布に包まって寝てしまった模様。
こいつも結構頑固者だ。