昨夜の話だが、ボウズはついに「ママ」と呼んでくれた(まだアヤシゲな発音だが)
もうこれでババと呼ばれないのだ(多分)。
しかし大きくなったら「なんだよババァ」なんていわれるかも知れない。まぁそんなふうに言うような子はおしおき決定なのだが(笑)。
お仕置き、とはちょっと違うが、「勉強しなさい」と叩かれた子供が親を殴って死なせてしまったというニュースがあったね。
親を叩いて、ぐったりしているのにそのまま放っておいた子供。いったい何に問題があったのか?
これは勝手な想像だが、その母親も普段から叩くしつけをしていたのではないか? 叩いたあとのフォローがなかった、あるいは十分ではなかったのではないか? それが子供には暴力承認と取られてしまっていたのではないか? と思った。
暴力的な家庭にはやはり暴力的な子供が育つ確率が高いという(もちろんすべてとは言わないが)。母親が暴力のつもりでなくても、子供にそれが愛情ゆえのしつけだと伝わらなければならないのではないかなと、このたびのニュースを見て思った次第。
……さて、話はボウズの言葉のことに戻って。
いつも抱っこをせがむときも「あい!(はい、のこと)」の連呼とベビーサインで通していたボウズ。
しかし根気強く「抱っこだよ、抱っこって言ってみて」と強要……もとい、言い聞かせていた甲斐があり、「だっ!……ぉ」と話した。
偶然かと思っていたが、抱っこのたびに「抱っこって言って」というとそれらしき発音。
おぉ~。1日に2つも話せるようになってきたぞ! 大いなる進歩だ!
あとは、自発的に言ってくれるようになればなぁ♪