ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

周りに理解があってよかったね

腰痛は朝まだちょっとひどかった。なのにムスメが抱っこして階段を降りろと言う。できないよ、と応えると、じゃ、おんぶ。
かわらんわー(笑)。
抱っこで降りましたとさ。

朝の9時頃に学校から電話がかかって来た。ボウズになにかあったのかとドキッとしたが、今日はカウンセラーの先生との相談日だったのだ。それが先生の都合で12時からにならないか、という電話だった。
よかった。電話なかったら忘れてたしっ(笑)。

カウンセラーの先生にボウズの現状をお話しして、通級指導教室に通う運びになっていることを伝えたら、先生も「余裕を取り戻させる試みは、とてもいいと思います」と。
やっぱり、いっぱいいっぱいのボウズは、頑張っているだけに見ていてかわいそうだ。もうちょっと余裕ができたら、もうちょっとリラックスして生活できると思うし、脱走癖や居座り、だだこねも少なくなるだろう。
と言っても、今から発達検査の日程調整して受けて結果を見て判断して、となると、通い始めるのは来年だろうな。

ボウズは学校から帰ってくると友達の家に遊びに行った。今日ははじめて一人で行ったので、お友達のお母さんにメールを出しておいた。一人で遊びにやるのってこんなに心配なものなんだねぇ。
帰りは暗くなるのでお迎えに。
今日はゲームをせずに外で遊んでいたようだ。楽しかったらしくてよかったね。
しかし子供って元気だよね。この寒風吹く中、半袖とか、長袖でも一枚だけで全く平気なんだもん。

母に電話してボウズの話をしたら、母もその方がいいかもね、と言う。ボウズのだだのこね方が、ちょっとこれは注意した方がいいんじゃないかなと思っていたらしい。変にストレスばかり与えて歪んで育っちゃうより、今はゆっくりでも伸び伸びと教育した方がボウズの性格などにあっているのかもしれないと母も思ったのだそうな。
中には、そういう特別な扱いとかに苦い顔をする親や祖父母もいるだろうに、ボウズの周りはみんな理解があるね。
ボウズよかったね。みんなに愛されてるよ。