ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

先生からのオファー

先日、ボウズが話してくれた絵画の出展の件で、担任の先生から電話がかかってきた。
京都の美術館で展示されて、もしも賞を頂いたら作品は戻って来ないということだ。
先生はボウズの絵をとても褒めてくださって、是非にとのことなので、お願いした。
こちらからお願いしたいぐらいだよね。
賞に選ばれるのはすごく難しいらしいから、期待せずに、作品展を楽しみにしておこう。

展覧会の案内が来たら渡してくださるとのことだが、サイトを探して見てみた。
おそらく1月の末頃に行われる作品展だろう。
予定を空けておかないと。
家族で見に行くぞ。

さて、そんな喜ばしい話の後で先生から、大事な書類をボウズが9月ぐらいに紛失して探してもらってるけれど、出てこないようなのでお母さんも見てあげて下さい、と言われてしまった。
またか。
同じ書類は小2、小3となくしているのでこれで3年連続じゃないか。
ひとつ褒められると必ずその後にひとつ注意やお小言がついてくるんだよねボウズって。
しっぱなし男なんだから、たまには褒められっぱなしになってほしいもんだ。

書類は見つからなかったので明日先生に連絡するしかないな。