ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

しっかりしてよ班長さん

午前中、スクールカウンセリングで学校に行った。
ボウズのことをいろいろと話していると、子ども達に関わるあれやこれやがすごく楽しく思いだせて、イライラっとしたことも「いい過去話」にすることができる。
そう言う意味で、やはりカウンセリングって大事なんだなぁと思った。

さて、せっかく学校に来たのだから、学校内で公開している作品展を覗いて行くことにした。
夏休みの自由研究を廊下に展示しているので閲覧していいというものだ。
ちょうど休み時間が終わったところで、廊下で担任の先生とばったり。
開口一番、ボウズがすごく成長したと褒めてくださった。うん、やっぱりね♪

作品展は、いろんなものが並んでいた。
ボウズの水をろ過する道具はレポートとともになかなかいい感じ。
しかし、織田信長が天下統一をするまでを丁寧に調べたレポート(というか壁新聞の大きさ)があったりと、4年生になると、すごいとうならされるものも多い。

一通り見て帰宅したが、ボウズの帰宅時間に雨が強かったので傘を持って行くことにした。
朝晴れていたからボウズは傘を持って行ってなかったのだ。
丁度、一斉下校の児童達がいたのでボウズを探す。
無事見つけて一緒に帰宅した。
しかし、数分とあけずに学校から電話が。
何かと思えば、集団下校なのに下級生を置いてきちゃったのだ。
道中、そういえば●●ちゃんは? とボウズに聞いたが「先に行ってるはずだよ」と軽く応えたので、そうなのかなぁと思っていたのだが、ボウズの思い込みだったようだ。
こらこら、班長としてどうだそれは。相手はまだ1年生だし不安だったろう。
自分のことばっかりじゃなくて、もっと下級生の面倒をきちんと見ないとね。
明日、謝っておかないと。