ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

朝弱いお母さん

月曜日はほぼ毎週、ボウズの登校班の子達は遅刻してくる。
今日も、ムスメを送ってボウズ達の集合場所に戻っても、二人ともきていなかった。
少し待っても来ないので、交通指導員さんと先に行くことになったようだ。

そして夜。小1の女の子のお母さんから電話がかかってきた。
今日はその子は休みだったようだ。また朝の連絡をしてこなかったんだねぇ。
で、ボウズがその子の宿題を預かっているらしいのだけれど、と電話が入ったのだ。
丁度入浴中だったボウズに聞くと、やはり預かっている、と。忘れちゃダメでしょ。
ご近所なので届けに行くと、いつも朝無愛想なお母さんが愛想よくお話ししてくるではないか。
いわく、親子ともども朝とっても弱いらしい。なるほど、いつも無愛想なのはやはり目がさめきってないのね(笑)。
いつも迷惑をかけているから、とみかんをくださった。
まぁそういうことなら少々のことには目をつぶりましょうか(笑)。いや、決してみかんで買収されたわけではなく。

朝、決定的にどうしようもなく起きられない人っているよね。
それならもうちょっと夜早く寝れば、といったところだけどそれぞれの家庭に事情があるだろうし。
いつも気にかけているなら、こちらも必要以上にカリカリすることもないだろう。
できればもうちょっとだけ、朝きっちりときてほしいところだけどね。