ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

ドッヂボール大会

午前中、ボウズの学校でドッヂボール大会があった。
低学年は1、2、3年男女混合、高学年は4、5、6の男女別でリーグ戦を行い、点数の高いチームが優勝、というルール。
チーム名がアメリカの大リーグ名だった。ボウズのチームはブレーブスブレーブスと言われると最初に思い浮かべるのは阪急なんだけど(それ日本チーム、しかも古い(笑))。

暑い中、子供達は元気だね。観戦しているだけでも汗ダラダラなのに。
ボウズのチームは最下位。1戦も勝てなかった。もうちょっと2年生にうまい子がいればよかったんだけどな~。まぁボウズも戦力になってなかったのだが(笑)。
他のお母さんに「○○くんのお母さんですか?」と話しかけられたので、どうして知っているのかと思ったら、ボウズがよく遊びに行くお友達の家の近くの公園でよく見かけるそうだ。
ボウズ、その辺りのお母さん達に大人気だった。愛想いいし、しぐさとか、ちょこちょこしていてかわいらしいもんね。ヤツはママさんキラーだ(笑)。大人受けするもんなぁ、実際。

優勝チームと保護者のエキシビションマッチもあった。低学年はお母さん、高学年はお父さんと、ということで、低学年の優勝チームと対戦してきた。
子供達本気だ。当たり前だが。
お母さん達は、投げるのはちょっと手加減しているっぽい。わたしは本気だったけど(笑)。狙うのは大きい子にしたけどね。
コートが子供用で小さかったのもあって結構身動き取れなくて難儀したけどわたしは最後まで残ったよ。お母さんチームは僅差で負けちゃったけどね。楽しかった~。

ドッヂボールなんてすごく久しぶりだったけど、相手が低学年というのもあって球筋が読めた。
ダンナが言うには、高学年はボールの音が違う、と。
ボールが当たった時、低学年は、ぽん、ぽん、という感じだが高学年は、どーん、だそうだ。
高学年で背の高い子だともう160近くあるもんね。そりゃ迫力が違うわ。

ボウズのチームは残念だったけど、子供達がすごく楽しそうでよかった。