昨日、ボウズが宿題の算数プリントは明日の朝に早起きしてやる、というので許可した。前にも何度か朝にやっていたことがあったから安心していたのだが。
目覚ましが鳴って、宿題は? とパパに問われて、もうやった、と答えた。
おいおいうそだろ今目が覚めたばっかりだろ、とわたしは隣で思っていたが、ボウズがどうするのか様子を見たいのと、眠かったので(笑)、そのまま放っておいた。
で、いつもの起きる時間になって、わたしが「宿題のプリントチェックするから持っておいで」と言うと慌てて勉強部屋に引っ込んでやり始めている(笑)。そこでもまた「間違ってたところがあるから書きなおすね」とか嘘重ねてるし。
3分くらいして、間違いは直せたかと聞くと、そこで嘘をついたことを認めて謝った。
実は先週にも似たようなことがあって(その時は忘れていたのを嘘でごまかしたのだが)、その時に嘘をつくと言うことがどういうことなのか聞かせてお説教したのだが、全然懲りてなかったんだねぇ。
でもよかったポイントが没収になって、ゲームが遠のいたこともあって、夜には反省していた。ゲームができないから反省、というのは、わたしとしてはあんまり感心しないんだけど、まぁいいか。
反省ムードが続いてくれることを願うよ。
今日はムスメの幼稚園では芋ほりだ。
ムスメは意気揚々と出かけて行った。
そして袋いっぱいにサツマイモを持って帰ってきた。
芋ほりの様子を聞くと嬉しそうに、たくさん取ったんだよー、と話してくれる。うんうん、たくさんあるのはよく判ったよ(笑)。
何かを収穫する、ってやっぱり気分的に高揚するものなんだね。
わたしも、子供の頃に行った芋ほりのこと、まだ覚えてる。もう30年以上も前なのにね。
ムスメにとってもそれくらいの楽しい思い出ならいいのに。