ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

オフ会、楽しかった

 昨日は「Club A&C」という、もの書きさんと読み手さんの交流サイトで知り合った方々とのオフ会に、ボウズをつれて行ってきた。
 開催場所は東京ということで、日帰りの強行軍だ。
 朝9時前に家を出発。自転車で最寄り駅へ。私鉄で京都駅に行き、幹事のミクリーヌさんへのお土産と、ボウズのブランチ用サンドイッチを購入。
 しばらく待っていると、「のぞみ」で席が取れたと、こうとさんからメール。もちろん自由席なのだが、京都より前から乗ってくださってるこうとさんが3人分の座席をキープしてくださったのだ。
 新幹線に乗り込み、こうとさんを探す。すぐに無事合流した。一ヶ月ぶりだねー。ボウズは初対面だったのだが、すぐになついていた。今思えば、ここでこうとさんの今日の運命は定まったといったところか。

 ボウズは最初は景色などを見て楽しんでいたようだが、すぐに退屈になったらしくてあれやこれや聞いてきたり、ごそごそしたりだった。こうとさんにまでしかられてた(笑)。
 でもわたしの子供時代はもっと酷かったように記憶しているので、頑張ったよボウズ。

 さて、新幹線は品川で下車。山手線で新宿に向かった。
 皆さんと無事合流して、いざ会場へ。
 楠さん、名簿までご準備されていてすごいなあ。
 会場は、忍者屋敷をイメージしたというお店。本来は開いていない時間帯だったらしいが、無理を通して予約を入れてくださったとか。ありがとう楠さん。
 乾杯の音頭を急にお願いという無茶振り。さすが顔見知りだねー(笑)。
 久しぶりにお会いするすおうさん、楠さん、ハコニシさんとの再会がとってもうれしかった。
 他の方は初対面だったけれど、次第に和気藹々とした雰囲気で創作などのお話ができた。

 うちのボウズと、れいなさんの息子さんがやんちゃをしたが、男性陣が体を張って相手をしてくださったので助かった。
 子供って、やはり相手をしてくれる人をちゃんと見てるよね。
 じったん、こうとさん、とーやさん、本当にありがとうございましたー。

 れいなさんの小説「七都」に出てくる「城」が東洋風(というか天守閣)をイメージしているのだと伺ったのがみんなの中でセンセーショナルな話題だったかも。わたしも最初、西洋風だと思っていたから。でも考えてみたら「七都」って日本の未来をイメージして書かれたファンタジーだもんね。

 じったんに、もっとどっしりとしたイメージを抱いていたが(体格の話じゃなくて)、いまどきのかっこいい男といった感じでときめいた(笑)。
 とーやさんは、もっと小柄なイメージだったけど背が高くてびっくり。
 K.Sさんは、最初にざぁっと皆さんを見渡した中で、きっとこの人がK.Sさんなんだろうと思っていたらやっぱりその通りだった。
 かななんと、ゆにこさんは落ち着きのある大人の女性。
 れいなさんは、やさしいおかあさん。でもやっぱりお嬢様な雰囲気もあったりして。

 すおうさん、楠さん、ハコニシさんは、相変わらずのきれいどころで眼福♪
 こうとさんは、やっぱりいじられキャラ(笑)。でもわたしにとっては、今回とってもお世話になったよ。

 楽しい時間はあっという間に過ぎて、17時でお開きとなった。
 駅でお開きの挨拶を振られるとは。またやってくれたな楠さんよ(笑)。
 わたし達はまた、こうとさんと一緒に新幹線に乗って帰宅。
 ボウズはさすがにはしゃぎ疲れたようで、途中で1時間ほど寝た。こうとさんもねむってらっしゃった。
 京都に着く前にはみんな起きて、ボウズはサンドイッチの残りを夕食にした。わたしもおこぼれに預かる(笑)。
 京都でこうとさんとお別れして、21時過ぎに帰宅。ムスメはもう眠っていたよ。ボウズもお風呂の入って早々に就寝。

 楽しい1日でした。
 参加されたみなさま、お疲れ様でした。
 幹事の楠さんは、本当にありがとうございました。
 秋には、関西でオフを開きたいです。お時間があえば、どうぞご参加してください♪