ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

これで足元も寒くない

 ムスメの病気については、そのうちサイト上で書こうかな、と思う。
 同じ病気の子供を持ってしまった人への、ひとつの参考ということで。まぁわたしごときが個人的に症例を書かなくても、大きなサイトがあるからみなさんそこを参考にされればよいとは思うのだが。

 ムスメにも遠い将来、自分の体については知っておいてもらわないといけないから、そのメモという意味合いもある。

 さて、いろいろと日記やなにやらに書きたいことがあるのだが、どれもいまいちぱっとしない内容なので、一つ嬉しかったことを。

 一週間ほど前、そろそろ足の親指の怪我もあまり痛まなくなってきたので、ためしにトイレでスリッパを履いてみた。(今までは指で引っ掛けて履いていた)
 ……痛かった(笑)。やはりまだ上に物が当たるのはダメなのだろう。ということでムスメの入院中もずっと夏のサンダルですごしていた。
 正直、もう、寒いんだよっと心の中で嘆きつつ、しかしこれも自分のミスの産物なのでだーれにも文句も言えず。
 ダンナにまだだめだったーというと、そりゃまだ痛いだろうと返され、しかも「下手したら冬の間もずっとサンダルかもね」とか脅された。

 それが今朝、ボウズの見送りに行くのに、スニーカーを試しに履いてみたら、ちょっと痛いが履けないことはないし、歩ける。
 喜び勇んでお見送りに行き、帰ってきても、痛みはあまり増していない。
 やったー。これで靴が履ける。ただし素足だが(笑)。サンダルより断然マシだよね。
 ということで、冬空にサンダルという事態は免れそうだ。よかった、よかった。