ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

3ヶ月健診

 3ヶ月検診に行ってきた。
 母子手帳を出して一旦家に戻ったので、ボウズの昼食とムスメの授乳を済ませてから。
 12番だったのでもっと時間がかかるだろうと思っていたのに、ついたらもう順番が抜かされていた(笑)。
 なので、問診もBCGも指導も待ち時間はほぼなかった。それでも帰ってきたのが16時なので、やっぱり授乳を済ませてからでよかったなぁ。

 発育は順調。体重は6200グラムちょっと。身長は59センチ。
 1ヶ月検診の時は成長曲線の上の方だった体重は、ほぼ真ん中になったが、逆に身長は、成長曲線の下の方からちょっと真ん中よりへ。この3ヶ月で身長の方が伸びたということだね。

 生活のリズムもほぼ安定しているので大丈夫。
 首のすわりが少しだけ弱いので、うつぶせ運動の指導を受けた。
 ボウズの時は来月の3ヶ月検診の時に確認させてください、と言われたが、ムスメは、また近いうちに乳幼児相談に来てください、と言われた。ムスメの方が首の力が強いということだね。

 BCG接種は、大泣きだった。もうこの世の終わりのような爆泣き。接種が終わって、他の子よりも一番長い間泣いていたのではないか。眠たかったのに起こされて不機嫌だったもあって、かわいそうだったなぁ。
 今後の予防接種の予定表をもらえた。いつに受けるか、という目安まで書いてくれている。ボウズの時はそこまでなかったのに。少子化ゆえのケアの細かさか、そうしなければ自分で予定を立てられない母親が増えたのか……。

 離乳食についての指導は、ボウズの時との変更点が。
 ボウズの時は、離乳準備食から始まって、前期・中期・後期という運びだったが、今は準備食はなくなり、与え方は○ヶ月はこれ、といった感じになっている。完了は18ヶ月で、前よりも延びている。
 果汁については、ボウズの時はまだはっきりといわれていなかったが、今回は、早くからあげないようになっていると指導された。
 たった4年なのに、育児のマニュアルはどんどん変わっていく。研究に研究が重ねられているんだね。

 散々泣いて疲れたムスメは、家に帰ってからすぐにぐっすりと寝始めた。
 もうすぐ授乳の時間だが、この調子だとずれ込むかな~。
 お疲れさま、ムスメ。