先月の8ヶ月検診で、足の裏がまっすぐに床につかないということで、要経過観察となっていたムスメ。今日がまた8ヶ月検診の日だったので、行ってきた。
8ヶ月児ちゃん達と並んでも、さほど大きいと感じないムスメは、完全アウェー状態。ずっとわたしに手を伸ばして、触れていないと泣き出す。先月の検査の終わりごろには慣れていたはずなのに、やはり短期記憶はひと月と持たないのね。
さて、身長体重を量って、肝心の内診。
ムスメ、大泣き。足の向きを見るどころか、床に足をつけさえしない。大の字に広げて持ち上げ、どこの体操選手かという格好に。
結果、また来月の検査に来てくださいということに。
這い始めたし、まぁ大丈夫なんだろうけど、というコメントはいただいたが。
と同時に「いざりちゃん」の称号も。いざるのが好きで、足の裏をつけたがらない子はいるらしい。そういう子は、立つのも歩くのも遅いそうだ。
まぁボウズはそういうところでは引っかからなかったのに、立つのも歩くのも遅かったし、ムスメだって、ふとしたことでできるようになるかもしれない。
本当に、要観察ってところだよね。ま、そういう意味では赤ちゃんなんて、みんな要観察か(笑)。
ちなみに、身長体重は、体重は平均的だが、身長がすこし低めになって来た。成長曲線内なので、問題はないのだが。体重はいよいよ8キロに到達したよ。抱っこも重いはずだ。
夏前は身長がぐっと伸びていたので、今は体重が増える時期なのかな。