ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

あからさますぎ

京都にできたリサイクルショップが古着を買い取りたいと電話をかけてきたので、丁度廃品回収にと置いておいた古着を出した。
しかし、買い取れるものはない、と。
電話の時は古着ありませんか、と言っておきながらその実、アクセサリーや鞄が欲しいのだ。しつこく「なんでもいいんで、ないですか?」と聞いてきて、こっちがないと答えたら、古着で買い取れるものはありませんでした、だって。
やっぱりねぇ。
そりゃ全部は無理でも数点ぐらい数十円で買い取ってくれるかもしれないと思ってたのに、あからさま過ぎて呆れた。
言っちゃなんだが、わたしのスカートは結構綺麗な状態だったし、子供服の中でもいいものはあったはず。

以前、今日のところとは違うリサイクルショップは、子供服はありがたい、リフォームして使うから、と、こちらが申し訳ないと思うような古着にも1着10円の値をつけて全部買い取ってくれたのに。
アクセやバッグが欲しいなら最初からそう言えば断ってたのに、まったく無駄な時間だったよ。
まぁ、もっとたちの悪い買い取り業種もあると聞くから、害がなかっただけマシということにしておいてあげよう。