昨日、療育の先生と、ボウズのことについてちょっとお話しした時に出た未来予想図。
ボウズは妹の面倒見がよくて、優しい。そして論理的。
ムスメは気分屋でちょっときついところがある。彼女はどちらかと言うと物事の判断基準は感覚的なのかもしれない。
なので彼らの10年後あたりにこんなやりとりがありそうだ。
ボウズ「ねぇ、今日は降水確率が40%だから、傘を持っていったほうがいいよ」
ムスメ「大丈夫だよ、晴れてるし帰るまではもつよ」
ボウズ「その格好寒そうだよ。今日の最高気温は10度だからもう1枚着た方がいいよ」
ムスメ「日差しあったあらあったかいでしょ」
ボウズ「でも風邪引くといけないし」
ムスメ「もう、お兄ちゃんうるさい。ほっといて」
先生と、ありえる! と大爆笑。
あくまで論理的なボウズの判断基準は天気予報に頼りそう。
そんなボウズだが最近、同じ年の子達と一緒にいる時は、周りをみて自分がどうあるべきなのか 考えて行動しているように見える。これはとっても進歩だねと先生と話した。
なにはともあれ、二人とも優しい子に育ってほしいものだ。