ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

個人面談

 今日はボウズの幼稚園で個人面談だった。
 約束の時間から少し遅れてついてしまったが、恐らくわたしが最後であろう時間だったのでよかった(笑)。

 先生といろいろとお話。
 去年の面談ではもう赤面ものの武勇伝(脱走とかだだこねとか)ばかり聞かされたが、今年は格段に進歩していて、ほとんど幼稚園では泣いていないようだ。
 4月の最初の頃は「できない、むずかしい」と駄々をこねていたようだが最近では、たとえ泣いたとしても立ち直るまでの時間が短くなってきているようだ。

 あと、ボウズはいつも楽しそうだという。そう言えば療育の先生にもボウズは幸せそうだなぁと言われたことがある。
 たっぷり愛されてるんですね、とか言われたらもうとっても嬉しい。
 わたしは結構ガミガミ母になっちゃってるけど(笑)。

 教室に飾られていたみんなの絵をぐるっと見渡して、ボウズの絵をすぐに見つけることができた。他の子よりも人(本人)を小さく描いているがちゃんと人の形をしていて、手に握られた風船の色もちゃんと絵の具で塗れていた。あれはきっと好きな色を塗ったのだと思うがボウズは結構原色よりも淡い色が好きなようだ。単に水を入れすぎているのかもしれないが(笑)。
 あと、いろんな色を混ぜて色を作るのが好きなようだ。
 去年は絵の具は匂いがいやだ、とか言ってたから年長さんになってから絵の具をするのがイヤとか言い出さないかと思っていたがそれは大丈夫だったようだ。
 いろいろと心配はあるけれど、今日幼稚園で話を聞けてちょっと安心した。
 やっぱりたまに幼稚園に行って、彼が昼間生活をしている場所に触れるのっていいよね。

 就学前相談までにまた少しずつ成長してくれるかな。
 普通学級に適応できるようになればなぁ。多分大丈夫だとは思うけど。