昨日亡くなったおじさんのお通夜の手伝いで、お義父さんが朝から出かけていった。
ダンナも、午前中は仕事で、帰ってきてから手伝いに行くと言うので、今日はわたし一人で子供達の面倒を見なければならない。ムスメが生まれてから初めてのことだ。
いつもお義父さんがいてくれること、お義父さんとダンナが子供達の相手や世話をしてくれることの、なんとありがたいことなのかと、改めて実感した一日だった。
そして、世の核家族のお母さんがどれだけ偉大かと言うのも思い知った。
いつも誰かに相手をしてもらっているボウズも、わたしがムスメの世話をしていると「さびしいなぁ」などとつぶやいている。
ムスメの授乳中にボウズがおまるにうんちをして、お尻を拭かないで下半身すっぽんぽんのまま部屋に来てしまった時には理不尽な怒り方をしてしまった。パンツに失敗しなかっただけでもえらかったのにね。後でちゃんと謝って褒めておいたよ。
お義父さん達は20時過ぎに帰ってきた。お互いにお疲れさまと言い合ったのであった。