今日もお仕事。
出勤した時、担当している小5の男の子のお母さんが室長先生に学校から出た宿題プリントのこの部分が理解できていないみたいで、と説明をされていた。
わたしが支度をしていくと、「あ、先生! ちょうどよかった」とわたしに説明をし始めた。
判らないという点を確認して、今日はそこを中心に授業をすることにした。
説明して、問題を解いてもらって、間違いをなおしてもう一度解説して、また問題を解いて、を繰り返す。
なんとか理解できたみたいで、最後の方は正答率が上がっていた。
やれやれよかったねーと思っていると授業の最後に一言「学校の先生よりわかりやすかった」ってぼそっと言ってた。
学校の先生は個人に充てる時間が短いからねー。
でもやっぱり、そういわれると嬉しいんだよね。
という話を夕食の席ですると、ムスメが「ママの説明は他のどの先生よりわかりやすいよ」って言ってくれた。
ふぉぉ。嬉しいねぇ。長年続けている成果が出てきたってことだね。
ムスメの受験もサポートできるねー。