ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

今が幸せなようでよかった

 ボウズがちょっと前に詠んだ短歌。
 「立春や命の芽生え始まりて我が近くには生きる信念」
 ちょっと、かっこよすぎ(笑)。小6の子供が詠んだとは思えない。
 だが、子供らしいと言えるな、とも思った。
 自分の近くに生きる信念を感じて、それを力強く表現できるのは、子供から大人へ「成長」して行っているからじゃないかな、と読み取れる。

 小さい頃は、何かあると逃げの意味で「死にたい」と嘆いていたボウズが、よくぞここまで成長したものだなぁ。
 今は「生きていたい」と感じさせてくれるこの短歌から、ボウズが今幸せなんだろうなと思えてほっとする。


 さて、今日は子供達とお買い物に行ってきた。
 ムスメ、初めて自転車で遠出した。後ろからついて行ったが、安定して乗れているように見える。
 まだまだ子供だけで遠出させるのは心配だが、これならわたしと一緒にショッピングセンターに行くのは大丈夫かな。