まずはボウリング。ボウズはリアルボウリングは初体験。当然ガーターにはガードをつけてもらって彼だけで１レーン占領した（笑）。
しかしあまりにもボウズの球が遅くて３度ほど止まったりピンに引っかかったりで係員さん大忙しだ。
なので５つ穴のボールが登場したよっ。
そんなのあるんだねぇ。ガーターガードといい、家族連れに配慮しているんだね。昔はこんなのなかったよ。
２ゲーム遊んで、どちらも１０１点。２年ぶりぐらいなのに１００超えてちょっとほっとした（笑）。
恐るべきはダンナ。彼は右手の薬指を大怪我したので普通の持ち方が出来ないのだが、親指、人差し指、中指を穴に入れて投げて、２ゲーム目で１５０近く出してる。以前はわたしよりもスコア低かったのにっ！（笑）
隣のレーンのボウズの球がこちらのガーターに飛び込むというハプニングもあったが（笑）、楽しく遊んできたよ。
さて次はいよいよ今回の集まりのメイン。「ジオン公国」ならぬ「慈恩弘国」に行ってきた。京都の東寺にあるお好み焼き屋さんだ。
お店のサイトはこちら。http://www.ms-06zaku.com/
初代ガンダムを知らないと楽しさも半減だが、知っている人にはたまらない徹底したサービス。
店長はランバ・ラル。店員は捕虜の（笑）フラウ・ボウ。今日はいなかったがマチルダさんもいる。
店内、メニュー、なんでも撮影ＯＫだが、店員さんは南極条約により撮影禁止なのだ。
飲み物の注文の際に、最初は「マチルダさんのハッピーウェディング」というカクテルを頼もうと思ったのだが「今日はマチルダは入国前に敵襲にあっておりませんので、申し訳ございませんがおつくりで来ません」と断られてしまった！ なので「きらめきのララア」を注文（笑）。
なにせランバ・ラルさんが１人でお好み焼きを焼いているので出てくるまでに時間がかかったが、待ったかいがあったよ。
ＵＰした写真はデザートのアイス。ジオン公国の国旗の模様入り。
ちなみにこのアイス、３種類あって「連邦の白いバニラ、シャア専用赤いストロベリー、そしてただのクッキークリーム」と説明されて店内大爆笑。クッキークリームがほしかったわたしだが、ただのクッキークリームと注文するのはとっても敗北感だった。
料理と店の雰囲気を堪能して、さて「出国」の時間がやってきた。
するとボウズのことを気にいっていた店長さんが「いい目をした少年のために皆で『ジーク・ジオン』を」と言い出した。
店の人、他のお客様まで一緒に「ジーク・ジオン！」を声高に叫んできた。
いやぁ、とにかく楽しかった。まだ見ていないメニューもあるので、また行きたいねという話になって、解散となった。
