ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

入院できた

 昨夜、お義父さんは一晩中痛みを訴えてうなったり叫んだりで、トイレには1時間に1回か2回、フラフラと歩いて行っていた。

 夜中の2時ぐらいまではわたしも様子を見に行ってたが、その後はボウズが主に様子を見てくれていたみたいだ。ダンナは体調が悪いので寝かせておいた(といってもよく眠れなかったみたいだけど)

 わたしもなんだか意識がもうろうとしていてすべてを把握していたわけではないが、あの痛がり方、トイレの頻度はただの腰痛ではないなと思っていた。

 なので、本来昼に病院に電話して今後の検査の方針とかを相談するつもりだったが、ダンナには会社を休んでもらって(まだ復調していないみたいだったし)、病院や保健所と相談した。

 ダンナがお義父さんを病院に連れて行くことになって、わたしはお昼過ぎからお仕事にいった。

 ほぼ徹夜明けの授業は、まぁいつもの徹夜明けどおり、思考と手の動きがかみ合わなかった。しかたないよねー。

 ダンナからの連絡で、お義父さんが尿道炎の治療で入院できることになったと知ってほっと一安心。他の臓器の炎症などは今のところ見られないとのことなので検査しつつ治療ということになる。

 手続きなどを終えてダンナがきちんと家に戻れたのは18時半だった。

 あれこれ大変だったみたい。

 でもこれで、お義父さんも安心だし、わたし達の安眠も確保できた。

 取り合えずよかった。

 あとはお義父さんが回復して帰ってくるのを待つだけだね。