ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

今日から午後保育/身を持って知った危なさ

今日からムスメは午後まで保育がある。と言ってもまだいつもの時間よりは早い帰りなのだけど。通常保育になるのはGW開けだったかな。
そしていきなり今日はお弁当だ。新しいお弁当箱を買ってあげたのでムスメは喜んでいる。まだ最初だかr詰め込み具合は少なくしておいたけれど、やっぱりちょっと大きくなったお弁当を見ると成長したなぁと思うね。

夜、ご飯を作ろうとするとムスメが野菜を切りたいと言うのでキャベツを一緒に切った。
それに気付いたボウズがぼくもやりたいというので、次のニンジンを任せてみることにした。
不揃いだけれど、まぁまぁのできで褒めたら調子に乗って、わたしが別の用事をしている間に包丁を握ってまな板に残っていたニンジンの切れはしを細かくしていた。
切る予定のないものを切ったりして包丁で遊んじゃ駄目、と叱った後、では次はピーマンね、と取りかかった。
ボウズは、浮ついた心が残っていたのか、ピーマンに包丁を入れようとした瞬間、包丁が滑って左手の親指を軽く切ってしまった。
血を見てパニックになったボウズが叫び声をあげて包丁を軽く振り回した。
もしかしてパニくるかも、と予感がしたわたしは瞬間的に避けて助かった。ひやっとしたよ。
ムスメがそばにいなくてよかった。

少しの間泣いていたが、以前に比べて落ち着くのが早くなった。
痛い勉強だったけど、これで一つ身を持って学んだね。
包丁を持つ時は、どんな時でも落ち着きましょう。