ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

サンタさんからの手紙

朝、まずボウズがツリーの下に置いてあるクリスマスプレゼントに気づき、すごく喜んでいた。
その声でムスメも起きてツリーを見に行って、やはり興奮した様子で持ってきた。
ボウズはサンタさんにお手紙を書いていて。お返事が来て喜んでいる。
サンタさんには、「好きな食べ物はなんですか?」「どんなことが好きですか?」と質問していたらしい。
それに対するお返事は「なんでも好きです」「子供たちの笑顔を見ることです」と書かれていたらしい。
ボウズ、感動している。来年はサンタさんにお礼にお菓子を置いておきたいんだって。純粋で優しいね。感動だよ。

今日は平日だし、その朝の出来事の後は普通の平日、普通の冬休みという感じだった。
ボウズは宿題のドリルと算数のプリントを終わらせた。後は漢字練習と書き初めだ。書き初めは年を越してから母に教えてもらうことになったので、年内に仕上げるのは漢字練習だけとなった。頑張ってるね。
しかし、ドリルの答え合わせをしたのだが、算数はケアレスミスが多く、国語はぼろぼろ。漢字はちょっと頑張ってやらなければならないレベルかも。
そこで、漢字のテストを毎日やってみることにした。わたしが問題を作って、全問正解ならよかったポイント。間違えたところを決められた回数、練習したらよし。間違えた問題は次の日にも出す、という感じでやろうかなと思っている。
実はこの方法、英語の塾で単語を覚えるのに先生が使ってた方法。おかげでわたしの英語の成績が格段に上がったのだ。ボウズにも効果があればいいのだけれど。