ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

朝の変化

4月から幼稚園に通うムスメ。
バスのお迎えは8時過ぎ。しかも家の前ではなくてちょっと歩いて行ったところなので、8時前には家を出なければならない。
なのにムスメは、朝に弱い。寝起きが悪い。
それもこれも夜寝るのが遅いからだ、と、早寝早起きを本格的に目指している。
18時台にはお風呂をすませ、ご飯も19時ごろまでにはすませ、パパが帰ってくる頃にはもういつでも寝ていい状態。
実際に寝つくのは21時を回っていることが多いのだが。

これが功を奏してか、朝7時に起きられるようになってきた。
それでも寝起きが悪く、こちらが「おはよう」と言ってもぶしぶしぶしぶし文句めいた声しか出ず、すぐに「おじぃちゃんのへや」と言って去ってゆく。部屋をのぞけばお義父さんのベッドにもぐりこんで横になりながら、二度寝しそうになりながらテレビを見ている。
8時を回ってからようやく本格的に起きだしてきてご飯を食べる、というのが続いていた。

だが、この数日で変化が出てきた。
まず、7時に起こしてすぐに起き上がれるようになった。おはようと言えるようになった。
そして今朝は、起きてすぐにパンを食べると言い出した。
きっと机の上に、ムスメの好きなピーナツバターが乗っていたから食べたくなったのだろう。
この際動機は何でもいい。とにかく7時55分までにご飯と身支度を済ませて幼稚園に行く態勢を整えられるようになればいいのだから。

今日はパパと一緒にご飯食べたい、と20時前までご飯を我慢していたから、明日の朝は遅めになっちゃうかもしれないな。
またピーナツバターを卓上に置いておくか(笑)。