ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

怖いもの増えた

今日は友達が遊びに来る日。
いつものように遊んで、いつものように夕食へ。子供達も一緒だ。
いつもならハンバーグの店に行くのだが、毎回ではさすがに飽きるし、今日は人数が多いので車に乗りきれないということで、徒歩で行けるお好み焼き屋に行った。
なにせ子供もあわせると9人という大所帯なので、座敷の広いスペースを占領。
ボウズは友達の間に座ってご機嫌。

だけどちょっとしてから「あれこわい」と言い出した。
壁に貼ってあるポスターだ。
モノトーンを基調として、人の顔と、ちょっと歪んだお酒の缶が描いてある(と記憶している)のだが、それが怖い、と。お酒のCMポスターで結構あちこちに貼ってある。どこに座っても目に入るというので最後はお好み焼きもろくに食べずに床にふせっていた。
わたしもじっと見てみたが、なんとなく全体的に歪んでる構造と色遣いが、気になる人には気になるかもなぁ、と感じた。
ボウズ、人とちょっとずれたところに恐怖のポイントがあるしねぇ。3歳くらいの時はもっといろんなものが、しかも「これの何が怖いんだろう」というものをこわがっていたし。
ボウズの注文した広島焼き。大人でちょうどいいくらいだろうから少し残るだろう、と見越してたのだが、まさか3分の2くらいを食べることになるとは思わなかったよ(笑)。

また怖いものが増えちゃったね。でもまぁ店を出る前くらいには慣れたと言っていたのでトラウマまでにはならずに済むかな?