ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

執着するとは珍しい

 ひとつのおもちゃや遊びに執着しないボウズ。よく言えば切り替えが早いのだが、言葉を変えると飽きっぽいということに。
 それが、今日の療育で、おもちゃの時間が終わってお勉強の時間になったときに「もっとあそびたい」と泣き出した。
 勉強の時間に入っても、しばらく泣いていたが、泣き止んで「いっぱいないちゃった」と先生に言っていたよ。泣き止めば、勉強にも集中している。

 めったに見ないボウズのこだわりに、わたしも先生もびっくりだった。