さっき、お義父さんが釣りから帰ってきた。
その直前までボウズと遊んでいたのだが、車の音が聞こえるとそのたびに大興奮していた。
おじいちゃんの帰りを待ちわびていたらしい。
で、そのたびに「違うよ～」というとがっかりしていたのだが、今度こそ本当に帰ってきた。
「おじいちゃん帰ってきたよ」というと「きゃははは～！」と大興奮。
お義父さんが車から荷物を降ろす一挙手一投足を見つめ「じいちゃん、じいちゃん～」と。
玄関に詰まれた荷物を家の中に片付け始めると、「ボウズくん、ボウズくん」（もちろん本名ね）といいながらお手伝いの仕草。自分がやるといいたかったのだろう。ちゃんとしまっていた位置がわかっているんだね。そこまで一所懸命に運んでいたよ。
おじいちゃん、うれしいけど疲れているのにボウズがまとわり付いて余計に疲れないかな？
きっとお昼寝は２人ともぐっすりだろうね。
