昨夜のことだが、ボウズがダンナやお義父さんを追いかけて喜んでいたので、わたしはお義父さんの部屋の扉の裏という、ちょっとボウズにはわかりにくいところに隠れてみた。
わたしがいなくなったことを知ったボウズは必死に走り回る。2階に行きかけたので「ボウズ~」と呼んでみた。すると、1階に下りてくるのだがやはり見つけられず、あっちうろうろこっちうろうろ。
ダンナが「ママ呼んでみたら?」というと「ママ!」というので「はーい」と答える。
そんなやり取りが2・3回続いた後、ダンナとお義父さんが大笑いした。何かあったのかと思いつつ隠れ続け、3分後くらいにようやく見つけられた。
で、何があったのかと聞いてみたら、わたしを探し回るボウズが、ついには床の下にわたしがいるかのように足元を覗き込んで探していたというのだ。
我が家はからくり屋敷でわたしは忍者ですか?(笑)
あぁ見てみたかったなぁその姿。