今日から療育。
集団の運動のクラスと個別の知育のクラスだ。
運動は、初めての割にはがんばって動いていた。結構楽しそうだった。
クラスが終わってから、他の子にじゃれ付いていって、突き飛ばされてしまった。
それはたいしたことはなかったのだが、事故は個別の時に起こった。
先生がおもちゃを鳥に部屋の外に出て行って、ボウズがドアのところで待っていた。
先生がドアを開けたときに、足がドアと床の間に少し挟まってしまった。
つめの先が取れて、皮がめくれてしまったようだ。ボウズ大泣き。彼がこんなに長い間泣いているのは初めてだった。
すぐに病院に連れて行くことに。保険証を入れておいたはずだったのに忘れていて全額負担になってしまった(汗)。
肝心の怪我は、すぐに血も止まって軽く済んだようだ。化膿とかしない限り通院は今日だけでいいということだ。よかったよかった。
先生は責任を感じて平謝りだったが、こちらのほうこそ、ボウズをドアから放しておくべきだったのだ。子供の怪我は親の責任だよね。まったく、ボウズにも先生にも申し訳ない。
手当てが済んだら、空腹を思い出したらしく「マンマ」連呼。
でも歩くのはまだ辛そう。しばらくはよちよち歩きになってしまうね。