今日はボウズの発達検査の結果を聞きに行く日だ。
ちょっと前にダンナとその話をしたのだが、わたしの予想は言語が高くて、作業が低い、だ。
点数としては、まったくの予想通りだった。
内容を聞いて行くと、予想を超えたところもあった。
ボウズは小難しいことを言う、というのが大きな特徴だそうだ。
小学５年生では知らなくても不思議ではないようなことをきちんと答えてたりするんだって。
解答例を聞いたが、感心したよ。
しかし、「郵便物に切手を貼るのはなぜですか」という質問に対しては「知らないよ」と一言で応えたそうだ（笑）。なるほど、小学生って自分で切手を貼って郵便出すことは、あまりないもんね。
この、小難しいことを言う、ってのはわたしの影響だろう。
わたしもよく前の職場で「ひかるさんって難しい言葉を時々使うよね」って言われてたし。
手先の不器用さだが、ゆっくりやっているのであって出来ないわけではない。解けた数が少ないが正答率は高いそうだ。
少々時間がかかってもいい仕事をするタイプなんだね。
集中力も以前とは格段の差でよくなったそうだ。
いい感じで成長してるよね。嬉しいよ。
