ボウズの宿題で、国語の教科書の音読がある。
わたしが小学生だった時にも習っていた教材もまだ残っていたりするが、新しいのも当然ある。
で、今ボウズが読んでいるのが「初雪の降る日」という物語だ。
女の子が、道に書かれた石蹴りの輪を飛んでいくと、白ウサギがたくさん出てくる。
ここまでは、わぁファンタジー♪ なんだけど、その白ウサギがへたすりゃホラーだ(笑)。
その白ウサギについて行ってしまうと帰って来られないのだ。しかも逃げようとしてもウサギの歌につられて体が勝手に動いちゃうし。
女の子、大ピンチ!
で、今日の部分が終わり。
うわー。気になるっ。
しっかし、こんな結構ライトでホラーテイストな物語も教科書に載るんだねぇ。
わたしも教科書に載るような物語を書いてみたいものだ(笑)。