ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

義父とわたしのタイミング

明日、ムスメの眼科検診なので母が来てくれることになっている。
で、母からの頼まれごとで、玄米を精米することになっていたが、のんびり屋のわたしは前日になって思い出すのである。
朝から精米機で母に渡す分の玄米を精米し始める。
精米機は小さめなので、何度かに分けて精米するのだが、連続運転するとオーバーヒートして動かなくなる。
なので2・3回動かして少し休憩させて、とやっていた。

お義父さんがどれだけするの? と尋ねるので、この袋1つ分だよー、と答えたら、わたしが精米機を動かそうとする少し前のタイミングで精米してくれている。
同居し始めた当初から、お義父さんとわたしの物事を動かすタイミングって微妙にずれてよねと気づいてたけど、面白いズレだよね。むっちゃくちゃずれてるわけでもないけど一致もしない。

多分この微妙なずれが、お義父さんにしたらストレスなんだろうなぁ。
わたしも、自分の少し前に動いてくれるお義父さんがありがたいけど、プレッシャーもある。
お互い、何も言わないけどね。