皆さま、明けましておめでとうございます～。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年末年始の大移動中の日記が書けましたので、どどーんとアップです。
１２月２９日。
今日からダンナがお休み。
お昼前に支度をして、愛知の姉夫婦の家に向かう。いつもは２９日にダンナは会社の掃除があって夜の出発だが今年は休みなので余裕だ。
朝ご飯が遅めだったので、高速に乗ってしばらく進み、サービスエリアで昼食となった。１３時なのに結構混みあっている。きっと同じようにお昼を後ろにずらした人達なんだろうね。考えるとこは皆似通っているということで。
そこで見つけたメガメロンパンなるものも購入してみた。どんなものか、食べるのが楽しみだ。
高速道路は順調で、実質３時間ぐらいで姉宅に到着した。子供達が暇を持て余すだろうからもっとゆっくりでもよかったのに（笑）。でも渋滞に捕まったらそれはそれで持て余すんだけどね。
姉宅ではのんびりとさせてもらった。子供達は案の定退屈そうだったが、まぁどうにか持ちこたえたよ。
１２月３０日。
今日は餅つきの日だ。
お義兄さんの親戚が集まって朝からたくさんお餅をつく。今年は珍しく雨になったが、倉庫の屋根の下でできてよかったね。
ムスメはずっと親戚のお姉ちゃんにひっついている。ボウズもお兄ちゃん達に遊んでもらって嬉しそうだ。やはり子供は子供同士がいいね。
無事に餅をつき終わって、みんなでつきたて餅とどて鍋を食べてから、にぃにが温泉に連れて行ってくれた。
雨なので露天風呂はあまり行けなかったが子供達は大喜びだ。
姉宅に戻って、ちょっとまったりとした後、わたし達が帰ることに。
子供達、特にムスメが名残惜しそうにしていたが、仕方ないね。また今度ね。
帰りも高速道路は順調で、やはり予定より１時間ほど早く帰って来れた。
ダンナ、運転お疲れ様。
１２月３１日。
朝、一昨日買ったメガメロンパンを食べてみた。大きいのに中までふんわりで、とっても美味しかった。これは値段分の価値はあると思う。皆さまもどこかで見つけたら是非買ってみて。４人ぐらいいないと一度に食べきれないぐらいの量だけど。
今日から実家に行く、ということで、美容院に予約の電話を入れてみる。いつも大晦日にお世話になっているのだ。すいてるし。
しかし、今日はやっていない、と返事が。
いつもやってるのに？ と思っていると、今日は月曜日だからだということが判明。
なんと。年末年始の曜日の感覚なんてなくなってたから驚きだ（笑）。
仕方がないので年が明けてから自宅の近くの散髪屋に行くしかない。あそこの散髪屋は安いけど、美容師の１人がすごくタバコくさいんだよなー。その人に当たらなければいいけど。
姉宅でいただいたもちをダンナに切ってもらったが、まだちょっとやわらかかったので、ビニールから取れない分は実家に持っていってから切ることに。
お昼前に実家に到着。昼ごはんを食べてから残りのおもちも切って、イオンへ遊びに行った。
ダンナは毎年恒例の友達との年越しで、早々に家に帰っていった。
うちの分のもちがまだ残ってるので、硬くなってしまう前に早めに切っておきたいんだって。まぁ家の仕事がらみなので許してやるか（笑）。
イオンでたっぷり３時間近く遊んで、年越しそばを食べて、子供達は母と一緒に寝た。
わたしはテレビもネットもない部屋で一人さびしくパソコンをいじりながらの年越しとなった。
１月１日。
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年明けの朝はボウズの書初めで始まった。母がつきっきりで教えている。
予想通り難儀するも、以前ほどごねずになんとか書き上げた。
その間、わたしはお雑煮作りを一任されたのであった。
お昼ごろにダンナとお義父さんがやってきて、おせちを開いた。
午後は、わたしもダンナもすっかりぐっすり昼寝モード。
その間に子供達はお義父さんと母に公園に連れて行ってもらったようで、たっぷり遊んできた。
手足が泥んこになったので、早めのお風呂ということになり、風呂のあとに夕食だ。
水炊き、おいしかった～。
お義父さんは今日帰るということで母が送ってくれた。
ムスメがさびしいと泣いてしまった。こういう時は眠いのだろう、と思っていたら案の定、その後すぐに寝ついた（笑）。
昼寝をたっぷりしたのに妙に眠気もあったりしたので、わたしも早めに休むことにした。
１月２日。
今日は姉夫婦がこちらに来る。父も帰省から戻ってくるので子供達は楽しみにしている。
だが姉夫婦が到着するのが夕方だと知ってがっかりしている。今日たっぷり遊んでもらえると思っていたようだ。
そして、やはりイオンに遊びに行きたいというのである。
ダンナと連れて行った。子供達はダンナにお年玉として１０００円ぐらいのおもちゃを買ってもらった。
ところが、ムスメが買ってもらったのはプリキュアのアクセサリーケースで、中身がない。
アクセサリーがついているものとすっかり信じ込んでいたムスメは、その時は我慢できたけれど、直後にお兄ちゃんの一言で我慢できずに泣きだしてしまった。そりゃ期待してわくわくして、中身が空っぽじゃ、泣きたくもなるよな。
その直後に不貞寝してしまったムスメ、かわいそうに。
しかし１０００円越えで入れ物だけって、どれだけぼってるんだよ（苦笑）。
少しして姉夫婦が到着。父も帰ってきてみんなで夕食。
ムスメは起きたてで、まだふくれて不機嫌だったが、なんとか持ち直したようでよかった。
家にあるアクセサリー、たくさん入れようね。
さて、今夜も泊まるというボウズを残して帰る時間になったが、ムスメもせっかく会えた姉夫婦ともっと遊びたい。だがパパママがいないところでお泊りは不安で、小さな心は揺れ動いていた。
結局わたし達と一緒に帰ってきたが、次は泊まってみる、と言っている。さてさてどうなることか。
