１年前は「おにいちゃん、しゅきー」と抱きついていたムスメ。最近は「おにいちゃんきらーい」とそっけないどころか、「おにいちゃんこないでよ」「あっちいってよ」などとひどい。
幼稚園に行きはじめたころからそんなふうに言いだすようになったのだが、でもやっぱり嫌いになりきれないんだよね、お兄ちゃんのことは。ちょっとうるさい、と思ってる時はあるみたいだけど。
前まではただ甘えられる存在だったのが、今は遊び仲間で、良きライバル、けんか相手と、いろんな面が出てきたみたい。
お兄ちゃんがムスメに優しいのが当たり前だと思ってるから媚を売る必要もないしね（笑）。
でもやっぱりお兄ちゃんがいないと寂しいみたい。
甘えん坊のムスメがお兄ちゃんに対しては自立が早かったのは、やっぱりボーイフレンドの影響？（笑）
嫌いと言われて切なそうな顔をするボウズがちょっと不憫な今日この頃。
