今日は節分。
関西では恵方巻きを無言で食べるという風習（？）がある。なぜ無言で食べねばならないのかは、わたしは知らない。
なのでわたしは気にせず太巻きを食べているが、ダンナは毎年無言で食べるのをチャレンジする。
しかしそこに強敵が。
そう、子供達だ。
しゃべらないで食べると宣言したのを邪魔するかのように「パパ、あのね」といろいろ話しかける。
ボウズは多分何も考えないで、いわゆる「素」なのだろうが、なんだかムスメは狙ってしゃべらせてやれと意地悪しているような気がするのはわたしだけだろうかと思いつつ、パパのチャレンジを見守っていた。まぁわたしも邪魔するつもりはないけれどいろいろと話してたんだけどね。
何とか無言で食べ終わったパパ。お疲れさん（笑）。
そして豆まきはボウズが喜んで撒いていた。
歳の数だけ食べるというのに、ボウズは１１個も食べてた（笑）。おまえはもう４年生のつもりかっ。
ダンナは適当に食べていたが、どうやら彼も歳より多く食べていたっぽい。
わたしは一袋だけにとどめた。１０歳ほどサバを読んだことになるがまぁ気にするまい（笑）。
