ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

いたずらの代償は高かった

今日はすごく腹立たしくて、悲しくて、落ち込むことがあったのだが日記には書かないでおく。
ただ、そういうことがあったのだとメモのように書いておいたら、月日が経って日記を読み返した時に、ああそんなことがあったっけ。あの時はあんなに感情的になっちゃってー、と笑い話ですむ、はず。

ということで、楽しい日記を。
夕食後、ダンナがドラッグストアに買い物に行くというと、子供達も一緒に行きたいと言い出した。
子供達の熱意に押されて二人とも連れて行くことにしたダンナだが、どんな様子だろうと、こっそりと後をつけた(笑)。
案の定、子供達に振り回されている(笑)。
ドラッグストアについて、後から入って目的の棚の近くに先回り。
棚のところを曲がってくる時にダンナと目があったので彼には気づかれたが子供達は気づいていない。なので彼らが来る方に背中を向けて棚を見るふりをしていたら、みんな気づかずに素通り。
あれ? ダンナも気づいてない? 目があったと思っていたんだけど。
後ろからくすくすと笑いながら近づいたら、驚かれた。

しかしこのいたずらの代償は、買う予定のないものでかごを埋めつくされるということに。
高くついたいたずらであった。