ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

これが小規模なゲリラ豪雨か

今日は友達が遊びに来る日。
部屋片付けて掃除して、さて後ちょっとで迎えに行く時間、という時、そうだ今日は選挙だったとダンナに言う。
ダンナも忘れていたようだ。慌てて車に乗り込んで、家族そろってボウズの小学校へ。
今小学校では体育館が耐震補強工事をしていて使えないので、なんと、ボウズの教室が占拠会場になっていた。
さすがに、展示物とかはほぼ外されていて、なんだか妙な感じ(笑)。ボウズも興味津津だったようだ。
さて無事投票を終えて、車に戻って子供達を乗せていると、突然雨が強く降り出した。
慌てて乗り込み発車すると、みるみるうちに土砂降りに。まさにバケツをひっくり返したような雨。
待ち合わせは駅の近くなので、わたしは子供達と先に合流場所のスーパーへ。突然の豪雨に足止めされる人達。出口付近に集まって茫然と外を見つめている。中にはかさがあってもなくても同じだ、とばかりに飛び出していく人もいた。

友達と合流して、昼食などを買って車に戻る頃にはもうほぼ小降り。
さっき一番ピークの中に飛び出していった人はどんな気分なんだろうな、と思いつつ。

夜まで遊んで、友人らは帰宅。
駅や友人宅に送り届けていくと、ボウズがさびしいと泣きだした。今までさびしいと言っても泣くことはなかったが、疲れているのかな?
ムスメは、前回にちょっと怖い思いをしたハンバーグレストランの出来事は覚えていたようで、レストランを見るとこわいとパパにしがみついていた。
あーあ、新たなトラウマになっちゃったかな。