今日は療育の日。
言語の担当の先生に機能の発達検査の数値を報告すると、恐らく教育委員会は「普通学級が相当」と出してくるだろう、と言う。
けれどそれは検査の数値的な結果だけのことであって、普段からボウズに接している療育の先生は、やはり特別支援学級がいいのではないか、という。
何も特別支援学級に行ったからといって普通学級の授業が一切受けられないわけでもないし、普通学級に適応する能力が身に着けば籍は支援級でも実質普通学級の生徒と変わらない生活をさせることもできる。
なによりボウズに添ったペースで勉強や生活面をサポートしてくれるなら、そちらの方がいいのではないか、というのだ。
この先生の見解をダンナに説明する。
夫婦の意見は微妙にずれがある。
二人とも、ボウズにふさわしいところならどちらでもいい、というのは一致しているが。
ダンナはどちらかと言うと普通学級に入れたい。
わたしはどちらかと言うと支援学級が適していると思う。
さてさて、決断を出す時期まで、ボウズの成長はいかに?
ところで明日はボウズの幼稚園はお弁当なのだが、すっかり失念していてお弁当につめる予定で作ったおかずも全部夕食として出してしまった。
こんなドジな日もあろうかと、冷凍チャーハンと冷凍からあげが備蓄されていてよかった(笑)。あとは生野菜サラダをつめてごまかすか(笑)。