今日はダンナが出勤の日なので、平日と同じようにじぃちゃんと二人で子供達の相手をする。
しかし、ムスメはなんとなくわたしを避けているような雰囲気。
もちろん、遊んでいると喜んでいるのだが、抱っこは断然じぃちゃんだ。
ダンナが帰ってきたらダンナべったり。
はて、どうしてかな? と思っていたら……。
お風呂の時間、必死にダンナにしがみついて、パパがいれて、のアピール。
ダンナが入れることになって、そのナゾが解けた。
実は昨夜はわたしが入れて、ムスメにシャンプーハットを試してみたのだが、ムスメが洗っている最中に手でひっぱったためにハットがずれて顔にシャンプーとお湯がかかってしまったのだ。当然大泣きのムスメ。
どうやらそれを根に持っていたらしい。
ダンナがシャンプーハットをかぶせただけで大泣き。強制して本格的なトラウマになっては困ると、ダンナがハットを取っても、ずーっとそれを見ている。背中を向けても振り返って見ている。
よほどイヤだったんだねー。
しばらくはハットは使わないことになった。
ボウズがハットをつけて洗っているところを見せるなりで警戒心をとらないといけないかなー。