ボウズの熱は下がらず、結局冷却シートをつけ、水分をこまめに取らせて様子見。しかし声ははっきりとしているし、体のどこも痛くない、つらくないと言う。
これは、疲労か。はたまた、昨日暑い中、山に登ったので熱射病の類か。
まあとにかく現状では救急や休日病院に駆け込むこともなかろう。
さて、家族みんなが熱を出したボウズにかまうので、ムスメは少々ご不満のようだ。
明らかに兄に嫉妬しているぞこれは。
わたしがボウズのお世話を終えると、うーうー泣いて手を広げる。
可愛いねぇ。もう嫉妬だなんて、小さくても女の子だよね。
さて、飲み物は母乳一本で育ってきたムスメだが、今日、ついにミルクを抵抗なく飲んだ。
マンマンマーと言いながら泣くので、離乳食をあげてみたがあまり食べない。でも何かを欲しがっているようだ。しかし母乳はまだそう時間が空いていないので、きっと満足には出ないだろう。
あまりにもヒートアップして泣くので、ためしにミルクを４０ｃｃ程作って飲ませてみた。
それはもう、ちゅーちゅーちゅーちゅーと、必死に吸って飲んだよ。
離乳食が進んで、母乳以外の味に抵抗がなくなってきたようだ。
もうこれからは母乳が足りないときはミルクで大丈夫だね。
