ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

まだまだ介助が必要

 今日はボウズの療育だ。
 昨年度までは、運動の時に歌を変に歌ったり、運動をやらないといったり、といったことはあまりなかったのだが、今年度に入ってから結構そういったわがままを言うようになって来た。グループの人数が倍近くに増えて興奮しているのかもしれない。それだけならそのうち落ち着くのだろうが、他にもなにか要因があるのかな?

 でも、おもちゃの時間が終わりになったことをみんなに知らせたり、ワークの間はきちんとしている。
 先生とも話していたが、やはり彼は秩序立てたことは大の得意だが、先の見通しが立たない時にはまだまだ介助が必要だ。
 次はこうするんだよ。こういう場ではこうするんだよ、ということを彼にインプットしていけばいいのだ。
 ただ、それだけでは応用力が身につかないと思うのだが……。

 しかし幼稚園が「自分で考えて自分で行動する」をモットーにしているので、それは幼稚園に任せても大丈夫かな、とも思う。

 来週、発達検査の結果を教えてもらえるらしい。発達指数、どれぐらいかな。