いつもお世話になりまくりの旋律さんからバトンを受け取りました。
旋律さんのブログはこちら
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ノベリストバトン
Q1.小説を書いてどのくらい?
20年半、くらいですね。
Q2.処女作はどんな作品だった?
最初は、好きなゲームの二次小説みたいな感じでしたが、勝手に設定を次から次へと付け足して、最後には名前も変えてオリジナル(ふう)にしてしまいました。
ジャンルは、アクション、裏社会もの。あぁ処女作からこれか(笑)。
完結まで7年。大学ノート17冊。ノートはもう処分してしまいましたが、書き直しがワープロ(パソじゃなくてワープロ)のFDにちょっとだけ残ってます。
今読めば顔から火が出るくらいに荒い設定でツッコミまくりです。
Q3.どういった話を書くことが多い?
やはりアクション。あと、TRPGを元ネタにしたものを。
それを二次小説と言ってしまうなら、完全オリジナルって少ないのかなぁ。
Q4.プロットは立てる派?立てない派?
昔は、頭でストーリーを最後まで考えているくらいで、形にはしていませんでした。
最近は、「Story Editor」というツールか、メモ帳でプロットを立てるようにしています。
最初に立てたプロットから結構内容がずれていることもありますが(笑)。大筋が決まっているのでやっぱりプロットは立てたほうがのちのち楽ですね。
Q5.視点は主観と客観どちらが多い
一人称か、三人称登場人物視点、なので、主観ですね。
Q6.長編体質?短編体質?
完璧に長編です。
処女作からして長編。短編だとしても連作が多いです。
基本的に同じ設定を使って長々いろいろと考えるのが好きなんです。
Q7.今まで長編短編合わせて何本書いた?
未完、打ち切りも含めて、シリーズものを1本と数えたら、20本くらいかな。
短編連作を作品ごとに数えるともっと増えます。
Q8.今まで書いた話でお気に入りを3つ。
「摩天楼の翳」 連載中長編。これが今のわたしの執筆の活力。
「花散る路で」 「摩天楼の翳」番外編ですがこれだけでも読めます。初めて書いた恋愛メインストーリー。
「極めし学園シリーズ」 一番楽な気持ちで書ける気軽な短編集。
って、全部「7th Dead」シリーズですね。やはりライフワーク的存在になってます。
Q9.話を書くにあたって自分なりのこだわりは?
アクションメインなので、テンポ、ですね。特に動きのあるシーンはもたつかないように、と心がけてます。
あと、「隙のあるキャラクター」でしょうか。なんというか、完璧なキャラクターって現実味がないような気がして。
Q10.書いている時はBGM有り?無し?
基本的にありです。
「7th Dead」イメージソング集、などというものを作ってるので、それがメインです。レンタルしてきたものも聴きますが。
Q11.これから挑戦したい話や目標等
目標は、やはり今書いている長編の完結。
書きたいのは、「摩天楼の翳」の番外編や「極めし学園」シリーズ。
挑戦したい話は、恋愛もの、かな? 人の心情がメインとなるような話、ですね。
Q12.憧れる作家さん3人。
気に入ったストーリーを節操なく読むので、実はひいきの作家さんって、あまりいないのですよ。
う~ん。
久美沙織さん、田中芳樹さん、夢枕獏さん(読んだ順)
といった方々をあげておきます。
Q13.次に回す素敵なノベリストさん5人
どうぞご自由にお持ち帰りください~。