TRPGサークルの合宿に行ってきた。
詳しい話はまたサイトの日記にでも。
タイトルは、今日の「特命転攻生」のお話。
このゲーム。感情レベルというものがあって、消沈・通常・高揚・暴走というゾーンに分かれている。
高揚ゾーンだとプラスの面が多いが、あまり気分を盛り上げすぎると暴走ゾーンへ行き、文字通り制御が利かなくなる。感情レベルが落ち着くまで行動はランダムで決められてしまうのだ。
この感情レベル、直接攻撃に長けているキャラほど暴走しやすいのだ(能力値との関係で)。
さて、わたしのキャラはスパイ系。めったなことでは暴走ゾーンへ行くことはないのだが、今日は珍しく終始高揚状態をキープし、あわや暴走まで入りかけた。
で、今回の敵キャラ、むちゃくちゃキレやすい連中で、しょっちゅう暴走していたのだが、その中の1人の暴走中の行動におなかを抱えて笑ってしまった。
暴走1ラウンド目:恐怖のあまり全力で逃げる。
2ラウンド目:興奮のあまりに学生服を引きちぎる。
3ラウンド目:意味不明のことをつぶやきながら地面に何かを描く。
4ラウンド目:恐怖のあまり気絶。
普通、暴走すると手近なヤツに全力で攻撃とかいうのが出やすいのだが、なんだこのへたれぶり(笑)。
しかも服引きちぎってるよ。この敵、とってもおデブさんという設定で、おなかなんて何段腹? という醜態。見たくない~、という絶叫がこだましたのであった。