昨夜、夜の遊びタイム(笑)を追えて寝ようとしたら、外からなにやら奇妙な男性の声が聞こえてくる。時間は午前0時過ぎ。
最初は、どこかのテレビの声かなと思っていた。夜って声が響くからね。
だがよくよく聞いてみると、ちょうしっぱずれの歌のようだ。
すぐにやむかと思ったが意外にも長く続いて、だんだん気味悪くなってきた。
なんだかのろいの歌のような、暗~い感じだったし。
隣の部屋で遊んでいたダンナに「なんか、歌声が聞こえるんだけど」というと、ダンナが外を見てくれた。
近くの工場の中からか、それとももう少し離れた団地の敷地からか、とにかく、ろれつの回らない酔っ払いの歌のようだったとダンナはいう。
まぁそのうちやめるだろうということで中に引っ込んだ。
その後、歌は5分ほどで聞こえなくなった。どこかから苦情がきたのか、それとも歌に飽きたのか。
なんにしろ、はた迷惑な話だね。