今日は歯科検診の日。虫歯がないか、歯茎の状態はどうかなどチェックしてもらう。
幸い、虫歯もなくて、プラークコントロールも上手にできているとか。がんばって磨いている甲斐があるというものだ。ボウズの歯磨きが始まったから一緒に磨いているし、ついつい抜かしてしまうということが減ってきたおかげかな。
しかし、左の上の歯が、けっこう磨り減っているらしい。力を入れることが多かったり、寝ながら歯軋りしていませんか? と聞かれる。
そんな、力仕事はあまりしていないから、やっぱり寝ている間の歯軋りか? ボウズが安眠妨害してくるから歯を食いしばっているのかもしれない(笑)。
あんまり歯に力を込めているのはよい状態ではないので、気になるようならマウスピースをつけて寝るという手段もありますよ。といわれた。
……それはちょっと、いや、結構、なんだかなぁ(笑)。
あと、今年中に次の子をと考えていることを告げると、まだ残っている親知らずを抜いたほうがいいのではないかといわれた。
しかも、そのうちの1本は、骨とかぶっているので口腔歯科医のお世話にならないといけないようだ。
放っておいても痛くならないかもしれないし、無理に抜かなくてもいいのではないかとも思うが、もしも痛くなったときの事を考えたら……。妊娠中は、薬での治療ができないし、悩みどころである。
なにせ、以前1本抜いた(いや、砕いて取った)とき、1時間半くらいにも及ぶ「手術」とも呼べるような治療になったのだ。そりゃ臆するわ。
どうしようかなぁ。