今日は地域の行事で、遊びの広場がある。
わたしはPTA役員としてお手伝いだ。
いろんな遊びが集まっていて、子供達がやって来て遊ぶ、というものだ。
わたしの担当のコーナーはパターゴルフとお手玉だ。
お手玉の方を手伝ってきた。
1分間に最長どれだけできるか、という単純なルールだが、ここに子供達の性格が表れる。
お手玉に初めて触れるという子が多いのだが、それでもとてもうまい子、下手なりに努力する子、できないからと泣きだす子、いじける子。
さらには、恥ずかしがってママの後ろに隠れちゃう子もいる。
もうね、講師モードになって見守っちゃったよ。
みんなかわいいんだから。
でも愛想笑い2割増しだったから、疲れた(笑)。
ちなみにうちの子達は2人とも6回だった。
ムスメは「出来ないなら、無理に(お手玉を)投げなくてもいいよ」と言われていたのに頑張って投げて受け止めてたらしい。
小さい子は、できないなら投げずに両手のお手玉を交換でOK、ってなってたんだよね。ムスメ頑張ったよ。
……ボウズはもうちょっと練習したら、もうちょっと頑張れたんじゃないかな。
二人とも、パパと広場を回ってたくさんの遊びを堪能したようだ。
満足できたようで、よかったよ。